2016年04月04日
APS M4パトリオット調整カスタム

最近短いM4にハマってしまって似たようなM4ばかり仕入れているΣ(゚д゚)
APSといえば以前は独自規格のタペプレや鮮やかなオレンジ、蛍光グリーンの
ピストンや軸受けで決して悪くはないけどちょっとなーってイメージでしたが
現在のものは洗練されたパーツで構成されており
非常にいい電動ガンとなっていると思います(`・ω・´)

トリガースプリングがしっかりしていて一旦外すと嵌めてキープするのが
難しくてメカボ開けた状態の写真は難しかった・・・(;・∀・)
しかし各パーツすごくよく出来ています。
スプリングガイドなんかAPSのレーザー刻印?入り!

こういう見えないところがカッコいいとテンション上がりますね~
そしてAPSといえば代名詞のブローバック機構。
ひとしきり遊んだらオミットしちゃいますΣ(゚д゚)

ダミーボルトカバーのスプリングが遊んでいるうちに折れてしまわれたので
適当に見繕ってスプリング装着。

こういう不具合はどうとでもなりますしメカボもまた然り。
どうにもならないのはフレーム割れたとかそういう類のものですね(゚Д゚;)
さてオミットの方法ですがダミーボルトカバーがピストンの後退に合わせて
引っかかるツメの部分をカットします。
たったこれだけなので簡単ですね( ´∀`)人(´∀` )

チャンバーパッキン、ホップパッキンは安定のマルイ製に。

モーターもこれまた安定のEG-1000とSBD装着。定番ですね~

で、初速計測。
ノンホップ時

適正ホップ時

またプチ流速にしました。
もうちょっと上げてもいいんだけど・・どうしようかなー?
インドアは行かないからこの数値でなくてもっと上げてもいいんだけど
まぁでも90台にしたからってヒット獲れる数が増えるかっていったら
全然関係ないですしね(;´∀`)
サバゲーは立ち回りですもんね。
それよりとりあえずパトリオットのスタイルにACOGは似合わないし
コンセプト的に違うのでそっちを変えようかな(笑)
これはスコープじゃなくてドットなんですけどここはやっぱりT-1タイプか
ホロサイトかな?

しかし短いAR系は本当にゲームで使いやすいです。
そういう意味でも先日に買ったマルイの416Cは自分の中では傑作ですね~
長物全部売ろうかなw
2016年03月09日
S&T BABYM4プチ流速チューン

流速というよりもプチ流速チューンですね(`・ω・´)
S&TのBABY M4です。
今回も一発も撃たずにバラしましたが・・・・

箱出しで試射しないで良かったかも((((;゚Д゚))))
緑グリスではなくオレンジ色の粘土がギアに塗られていて
ものすごい固い粘度のグリスでもうグリスではなく
まさしく粘土でした…( ゚д゚)
いつも通りシム調整に再グリスアップなどひと通りやって
100スプリングを入れます。
勘です。このバレル長ならこんなもんだろうっていう感覚ですが
今回はこれがドンピシャでした( ´∀`)人(´∀` )
チャンバーは純正のホップ関係のパーツがあまりよろしくない感じだったので
SHSのピンクのパーツに入れ替えます。

なんとなく銃の感じもそんな感じなので・・単に小さいからなんとなく(;・∀・)

チャンバーパッキン、ホップパッキンはマルイ製にして
バレルのホップ窓はヤスリで滑らかにしておきます。
プチ長掛けホップ加工もしてあります。
モーターは安定のEG-1000にSBDを装着。

発射音はバチバチとうるさくノズルから出るエアーも温かいので
高圧縮されたエアーであることが確認できます。
シリンダーヘッドはアルミではなく若干重くしてあるだけなので
耐久性はあると信じたい(;´∀`)
外装は元はバッファーチューブは一切ない本当にM4ピストルという外観だったけど
HK416Cタイプのストックに換装します。

このストック格好良くて好きなんですよね~(*´Д`)
ノンホップで計測時

ホップ最大で計測時

ホップをかけると初速が上がって流速効果が出ていますね。
思ったよりも気に入った仕上がりになりました( ´∀`)人(´∀` )


今週土曜は天気大丈夫かなー?
しばらくゲームに行けていないのでこのM4BABYとハニバ、次世代416DEVGRUあたりで
ゲーム行きたいですね~
2015年08月04日
ウェザリングされたM4を作ってみる

映画のプロップのような銃があってもいいかなーと
急に思い立って適当にやってみました(;´∀`)
マルイのスタンダートでメタフレにもしてません。
どうせ汚すから・・と思って純正のままです。
タミヤのTANを吹き付けてうすめ液で拭き取っていって
ここで仕事に行く時間だったので猛暑のベランダへ放置。
直射日光は避けて日陰に置いておいたんですが・・・・・

ロアフレームがバッキバキに((((;゚Д゚))))
マジか・・・
うすめ液ってシンナーですからね~
ちゃんと拭き取らずに高温多湿の場所へ放置したのが
おそらく原因ですね(;´Д`)
手の力で簡単にボロボロと崩れるほどに
樹脂を侵してしまったようです。
こうなってはもう修復のしようもないので
ロアフレームのみ困った時のヤ○オクで落札。
今度はビビり過ぎてあんまり塗料落とせなかった結果、、、

ウェザリングやり過ぎー!
もう光学機器は躊躇しちゃってこれだけ新品のように!
このM203なんか泥んこ遊びしたような汚れ加減です(;・∀・)

しかし本体のベースはほとんど樹脂なのでM203では
かなり軽量な部類にはいります。
それでもモスカート自体が重いので装填すると
それなりになりますが(汗)

しかしまぁ中々、重厚感は出ているんじゃないでしょうか(゚Д゚)(無理やり)
アッパーフレームは後から新型が届いた設定でウェザリングは薄くしてあります。
よくある話らしいですからね~
メカボはスプリングとスプリングガイドぐらいの
カスタムというより部品交換しただけです。

だってどうせ汚すから・・・まぁこれは関係ないですけど(笑)
グレネード用のサイトが何気に高かった。。。
RISは懐かしのモスキートモールドで
フロント配線でRISなのにバッテリーINできるタイプです。
これ一部からバッテリー丸見えなので気になる方は
絶対イヤでしょうね(;゚Д゚)
プラモのウェザリングとは違って対象物が大きいので
これはこれで楽しい作業でした♪
あっ、、やばい満足しちゃったなー。。。
作ってる時は手放す事は考えてないんだけど
完成しちゃうと途端に・・・あるあるですね(;´∀`)
2015年02月26日
A&K SR-16調整

A&KスポーツラインSR-16です。
アッパーの片耳割れでB品として格安で購入しました。
グリップは先日のゴミ・・いやジャンク袋のものが
A&Kについていたグリップとモーター調整ネジ径がなんと一緒だったので
使う事ができてなんかこれだけでも買って良かったなーと(;´∀`)
ストックはインディのFDEで塗装です。
さてまずはいつも通りに一発も撃たずにメカボ開けていきます(`・ω・´)

シム調整に元のグリスは除去、再グリスアップするだけに留めておいて
とりあえずは内部パーツは変えずに使ってみます。
しかしなんだかピストンのラックギアが浅いなぁ。。。
ま、するとしてもこれならピスクラだろうしそうなった場合は
ピストン交換だけで済む・・・はず・・の予定・・・(;・∀・)
インナーバレルのホップパッキンが降りる窓はバリが
酷かったのでヤスリで滑らかにします。

チャンバーパッキンもマルイ純正新品へ交換。
A&Kのは大分固かったのでゴムパッキン類はやはり国産が
一番信頼できるかも。
さてメインイベントのアッパーフレームの耳補修です。
接着ではなく溶着もしくは新規造形まで出来てしまうという
プラリペアを使います(゚Д゚)

プラスチックの粉と溶剤を混ぜて簡単に言えば
プラ溶接と言えばいいのかな?
この割れた状態の耳部分を・・・

プラスチック粉末を振りかけて揮発性の溶剤を
付属のノズルで垂らして混合させて接合部に盛ります。
接着するというよりはパテ盛りする感覚です。

いやこれホントすごいΣ(゚д゚)
捻じっても全く取れる気配がないです。
むしろ元の強度より強くなっていると思います。
それでいて加工も容易いので樹脂フレームや
他のパーツ補修でもこれは信頼をおいて使えます。

このA&Kのスポーツラインはマルイスタンダートコピーでありながら
バレルナット、アウターバレルはおそらくリアルサイズで
こういうマルイオリジナルの部分はコピーしてないので
ある意味やりたい放題、ユーザーにとっては非常に都合の良い
そんなシリーズかもしれないですね~
ただスプリングガイドに留めるストック固定ネジはM4サイズなのに
ガイドにはM3サイズのナットが入るようになっているので
これはかなり要注意です。
A&K純正スプリングガイドはガイド自体にネジ山があるので
問題なくストックを固定できますが後々にストック交換するつもりで
スプリングガイドにナットを仕込んでおくとA&Kのストック固定ネジは入らないという
なんだか混乱してしまう状況が発生します。
ちなみにスプリング後入れ式のメカボなので便利なんだけど
このガイド固定方法がちょっとクセありますね(;´Д`)
それ以外は非常にコストパフォーマンスのいいSR-16だと思います。
2015年02月11日
S&T M4CQBをプチカスタムしてみる

これは最終的にこうなったんだけどまずは順を追って見てみましょう~(`・ω・´)
本日の夕方にやっっっと届きましたS&TのM4CQBです

フレームはナイロンファイバー製でABS樹脂より耐衝撃性もあり
割れてしまうような質の悪いアルミフレームよりも全然いいと思ったのも
購入のポイント。
確かに捻じれや捩れる力には柔軟に対応しそうな感じかな?
バッテリーはストックインでヒューズレスです

チャージングハンドルを引くとダミーボルトカバーがロックされて
リリースボタンでスムーズに閉じるギミックがついてます。
キングアームズでお馴染みですね~
面白いのがチャンバーで可変ホップも従来タイプかと思いきや
AKのように横にスライドさせて調整するタイプでした。

クリック感もあってこれは良さそう!
チャンバーパッキンのみマルイの純正新品へ交換しときます。
インナーバレルはUMAREXのUMPとかで見たことあるアルミアルマイト処理された
真っ赤なもの(;´∀`)
しかし軽量だしとりあえずはこのまま使ってみます。
いつもの如く一発も撃たずにメカボまで開けちゃいます(`・ω・´)

グリス少な目だしギアも丈夫そうですね。
全部洗浄してシム調整にマルイグリスでグリスアップして
ピストンラックギア1枚切除してピスクラ予防しときます。
初速はこのスプリングで82ほどなのでこれも使ってみてから
必要があれば変えようかなー?
あ、あとシリンダーヘッドにシールテープ巻いて気密を取ります。
これキライな人は本当に嫌いだよね(;・∀・)
シリンダーもインナーバレルと同じアルミ製で肉薄なので
パーツ箱にあったジュラルミン製っぽいものに換えておきます。

スプリング後入れ方式のマイクロスイッチ仕様メカボ・・・
AF製のメカボ去年弄ってたな~と思いつつ
メカボ閉じるのが楽過ぎて強度の問題はあるけれど
やっぱり便利でいいな~これ( ´∀`)人(´∀` )
作業途中で逆転防止ラッチのスプリングを紛失するという事態が
あったけどパーツ箱に予備があったので事無きを得ました((((;゚Д゚))))
バネ系は失くすと本当に見つからん。。
あとは外装を好きにしようとマグプルタイプのグリップを
装着しようとしたら干渉しちゃって加工しないと付きません。
削るのはダルいので何か違うグリップ買ってきます(´・ω・`)
あとはオメガレイルにするかノベスケにするかマグプルハンドガードにするか・・・

マグプルハンドガードはデルタリングは良くても
ハンドガードキャップがリアルサイズではなくてポン付けは不可。
オメガレイルはアウターバレルがあまり好きでない具合に飛び出るので
ノベスケでこのバレルナットであればいつでもキーモッドにも変更できるので
これにしときました・・・が、たぶんキーモッドにはしない気がする(;´∀`)
しかしまぁ別にいいんだけどアウターバレル先端が正ネジとは誤算だった。。

このままヤフオクいきそうな写真だけどこれはもう使い倒すような
価格帯の電動ガンだからなぁw
レイルとフレームを跨ぐようにダニエルディフェンスタイプのスリングアタッチメントで
補強も兼ねて。
ちょっとカッコ悪いかな~

今日はリサイクルショップでジャンク品としてあったマルゼンのType96を
悩んだ挙句に買ってきました。

ジャンク理由は明記されてないけどセーフティレバーが折れている以外は
問題なく破格の値段だったので良かったです。
マガジンも安いしあとはスコープなんとかしないとなー
マルイのVSRとL96は以前にゲームで使ってたけど
マルゼンのは初めて。
良く当たるという話なので楽しみ。
というかAPS競技認定銃だから期待してしまうな(;・∀・)
2014年09月26日
海外製416にマイクロスイッチメカボを組む
スネークスキン塗装を施した海外製416に組み込むのは
AF製のマイクロスイッチ搭載メカボです(`・ω・´)
スプリング交換がメカボ開けないでも可能な便利なメカボ。
その反面、メカボ後ろの強度が不足していると言われているので
120とか130のスプリング組んで流速・・・とかそういう仕様には
向かないようです(´・ω・`)
今回は長く使えるように調整のみで組んでいきます。
が!
どうにもこのマイクロスイッチとトリガーがおかしい・・・・
いや、よく見るとカットオフレバーがグラついてるしバリもあって
動きが渋いですね~
こういう場合はバリ取りして研磨してスムーズに動くようにします。
あくまでも研磨であって削ってしまってはカットオフレバーが
磨耗した状態になってしまうのでそこを気をつけて磨きます。
具合を見ながらこんな感じに仕上げました。
薄くシリコングリスを塗布して組んでみると先程とは全く違って
スムーズに動きます( ´∀`)人(´∀` )
でもねぇ・・・
てっきりマイクロスイッチが焼けちゃったもんだと思ってね・・・
買っちゃったんですよ・・・
後方配線仕様のスイッチセット・・・
カットオフレバーの異常に気づいたのはポチッた後でした(;´∀`)
とりあえず予備として持っていて損はないパーツですから良しとしましょう~
その他のパーツもグリスアップとシム調整もして
試射してみたら初速40(゚Д゚)?
点検してみるとメタルチャンバーとメカボが密着してない感じ。
チャンバー前にOリング入れてみたら初速70ぐらいまで回復。
んー。。
チャンバーパッキンはマルイのに替えて気密とって
スプリングは110ぐらい入れてテストしてみようかなー
あまり強いスプリングは入れたくないんだけど(;´Д`)
2014年09月23日
スネークスキン塗装
初めてのスネークスキン塗装をしてみようかと
急に思い立ち・・・海外製の416でちょっと練習してみます(`・ω・´)
使う塗料は画像の通り。
しかしこの416すごく妙な作りをしているんですよねぇ・・・
・フレームは樹脂だけどメタルチャンバー仕様
・メタルチャンバー仕様なのでテイクダウンはできないのに
上下フレーム固定方式はアッパーフレームの耳にピンを通すスタンダート方式。
・アウターバレルとレイルハンドガードの固定ピンなどいろいろ無い(゚Д゚)
つまり分解する時は昔のマルイXM177等のように
アッパーにメカボをセットしてからロアフレームを斜めにセットしていく・・・
ってこれじゃよくわかんないねw
まぁでもそういう風にしないと組むことはできません。
もしどなたかこの海外製の樹脂フレームの416のメーカーわかる方が
いらっしゃったら教えてください(;´Д`)
ボスエレファントとかいうメーカーのだったかなぁ??
何はともあれ塗装します(`・ω・´)
見よう見まねで洗濯ネットを被せてタミヤTANの上から
インディのダークアースをベタ塗りしないように吹いていきます。
これはネットは張るように密着させたほうが
模様はハッキリと出る感じかな?
実際にやっててもあまりコツがつかめなかった。。。
一応それなりな雰囲気に塗れた気はする。
こんな感じで全てのパーツを塗装してあとはメカボをサクッと
仕上げちゃえば・・・・といきたいですがメカボがまた大変でした(;´∀`)
まだ格闘中なのでこれはまた後日。
2014年07月08日
3000円で買ったマルイM4A1をレストアする③
チャンバー一式が届いたのでサクッと交換します(`・ω・´)
まずジャンク状態で入っていたチャンバーパッキンを確認↓
ホップパッキンの当たる部分の変形は経年劣化で
よく見る状態なんだけどBB弾を保持する部分が少しですが
欠けていたりしてやっぱりチャンバー部分とシーリングノズルが
一番ジャンクな状態でしたねぇ(;´Д`)
なのでパッキンもマルイ純正新品へ交換です。
チャンバーパッキンの外周には
マルイ製じゃなくてもいいんだけどシリコンスプレーを軽く吹いてから
チャンバー本体へ装着します。
こうすると抵抗も軽減されてパッキンがずれないで入ってくれますね。
って、こんなのみんなやってる事だろうけど(;・∀・)
バレルのガタつき防止の真鍮リングも忘れずに・・・!
まぁ無い状態で組んで使ってる銃もあるけど今のところ問題なし。
でもあるならやったほうがもちろんイイですね(・∀・)
全て組んで試射。
メタル軸受け組んだとは思えないほどノイズもなく
純正のような作動音。
今回はシムばっちり出ていて自画自賛(`・ω・´)
マグウェルを装着してストックはクレーンタイプのバッテリーINできるもの。
今回はフロント配線なんだけどこのストックは
ストックパイプもストックも軽量なので軽量化の意味で採用。
シンプルにマグウェルも無いほうがいいかな??
ゲームで使う事を考えるとあったほうが使いやすいんだけどね~
今回のM4はメタフレもレイルも付けないでこれにて完成にします(`・ω・´)
たまーにシンプルなM4を使いたくなったりするのです。
2014年07月06日
3000円で買ったマルイM4A1をレストアする②
いろいろ略してメカボ開封。
ガーダーのステンレス軸受けは前回使った時は滑りが良かったんだけど
今回買ったのはベベルの軸がちょっと渋い感じだなぁ。。。
とりあえず問題はなさそうなのでこのままにして使ってみる(`・ω・´)
スイッチ部にいつのも接点グリスをぐにゅっ!と。
シーリングノズルを取り外してみて改めて
どうしてこんな状態になったのかホントわかんない(;・∀・)
欠損しちゃってるもんねぇ・・・
ライラのノズルへ交換です。
スプリングは90入れますー
ピストンのラックギア1枚削り加工と今回はグリス薄めに
セッティングしてみました。
なんか自分いつも塗りすぎな気がするので(;´∀`)
マルイのハイサイのメカボ開けるとものすごい薄塗りだったりするので
ちょっと実験ですわ!
特に問題なくサクサクと作業は進んで試運転もOKだし
ギアノイズもシム調整決まってるのでOKっす!
懸念してたベベルの軸が渋いような感じも問題なさそう。
後はチャンバーが届けばレストア兼、プチカスタム完了っす(`・ω・´)
(続)
2014年06月06日
ジャンクのM4をレストアカスタムしてみる
いきなりメカボ開いてますがなんというか・・
もうねwダメな箇所を撮るのが多すぎてイヤになるぐらいすごい状態だった(;´Д`)
ざっと書くと↓
・モーターのマイナス端子が折れていて超いい加減にハンダ付け
(しかも手で触っただけでポロッと取れるほど)
・グリップ底ネジが瞬着で固定されてるΣ(゚д゚)
しかも皿ネジ使うところにナベネジ使われてて飛び出てる・・・
・バッテリーへの配線が意味わからんところでぶった切られたまま
・マルイのプラフレームにライラのメタルチャンバーを強引なフレーム加工で
なんとか収めてある
・チャンバーパッキンが90度ズレて付いてる。ホップパッキン変形して潰れたまま
・ライラのメタル軸受けの固定に謎の白い接着剤:(;゙゚'ω゚'):
・メカボにミリネジ加工してヘックスネジが使われてるけどゆるゆるで
ちゃんとタップ切られてない
・ガッチガチのシム調整にスイッチのスプリングが自作加工されて伸びちゃってる
・アッパーフレームのトップレイルが無い
・ノズルがワケワカメ
こんなもんだったかな・・・(;´∀`)
今までいろいろジャンクな電動ガンを弄ってきたけど
今回のは結構キツイっすww
とりあえず余剰パーツをフルに使っていきます(`・ω・´)
スプリングは不等ピッチでおそらくライラっぽかったんだけど
一応いつものMS90へ変更。
ピストン一式はこれもライラのやつかなぁ??
シリンダーとの気密も問題ないのでこれはグリスアップしてそのまま使用。
ギア各種も問題なくシム調整も一発で異音なく決まりました♪
スパー下0.3、上0.7
セクター下0.4、上0.2
ベベル下0.4、上0.2
シム調整も大分早く決まるようになってきた気がする。
で、次にノズルを見てみたら・・・・
なんすかこれ・・・・・・
どうやったらこんな状態になるんだろう((((;゚Д゚))))
故意に削ったのかなー
それにしても酷い・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
左が装着されていたもの、右が通常のM4で使うシーリングノズルです。
付いてたノズルはこりゃもう捨てるしかないですね。
他にスイッチスプリングやタペットのスプリングも交換して
ようやく試運転させてみると
快調すぎ!(`・ω・´)
モーターもEG1000をストックしていたので特に端子部分を弄ったりはしませんでした。
メカボのいい加減なミリネジ加工は純正のタッピングビスに戻して
それだけでもしっかりと締まっていますね♪
ダメダメな箇所を交換するだけの簡単な作業で調整といえば
シム調整ぐらいだったけど手に入れた時の状態が酷すぎた・・・・・
これじゃM4勿体無いよーと思うぐらいww
今回はメタフレにはせずハイサイCRWのプラフレームをオクで買ったので
それが到着次第、チャンバー関係も含めて次回。
フロントもCRWのものが手元にあるのとストックは軽量化目的で
リポが入るストックパイプにこれまたバッテリー収納可能なクレーンタイプを使います。
配線はどうしてもバッテリーケースでミニSサイズのリポで回したいので
ヒューズもPEQのケースに入れる事を考えて前配線です。
あとは本当に組むだけなのですぐ仕上がりそうですね~
2014年03月11日
初速44→80前後へ
さて初速をなんとかしたいのでまずはスプリングを
比べてみましょうー
うわぁ・・・
全長ほとんど変わってねぇ・・
って事は一概にスプリングのヘタりによるものじゃないってことだね~
まぁ44って数値はヘタっただけじゃ中々出せない数値なんだけどw
とりあえずスプリングは新品にします。
で、次に怪しいのがこのキングアームズ製のタペットプレート
これをマルイのイチロクのA2のものに変えます。
そして磨耗しているように見えるノズルも同様に!
改めて気密をみてみるとバッチリなのでもうこれで回復しなかったら
ちょっと俺にはわからん(;´Д`)
あ、逆転防止ラッチも海外電動ガンによく使われている
XYTのものからライラクス製へ交換。
さて結果はと言いますと80前後に回復しますた(`・ω・´)
おそらくスプリングが原因じゃなかったなこれ・・・
タペットとノズルだと思われ。。。
いやそりゃスプリングのヘタりも要因ではあるけど
44という数値はそれだけじゃなかったはず。
チャンバーまわりも特に異常なかったしね~
でもこれで納得してゲームで使っていけるから良かった♪
この銃はメカボもミリネジ加工してあるしメタフレにもほとんど摺り合わせしないで
組めて結構気に入ってるM4ではあるのでなんとかしたかったのです。
モーターもEG1000からG&PのM120へ変えたばかりだったし(;・∀・)
あとは来週にフィールドで弾道チェックしつつゲームで使っていこう~
2013年12月21日
M4A1の軸受け交換、シム調整などなど
昨日はエチゴヤの新宿店といつもの秋葉原店をまわって
ちょこっと買い物してきました。
と言っても新宿店では何も買わず(汗)
やはり秋葉原店にはマルイ純正のチャンバーパッキンなんかも
置いてあるので非常に助かります。
で!
この時に買ってきたG&Gのメタル軸受けなんだけど
これがギアの軸が全く入らない!?
マジか・・・・・
メカボにもこれでもかっていうほどにキツい。
まぁメカボにキツいのは瞬着流さなくても
これだけ固く入ってくれれば好都合なんだけど
ギアの軸が入らないのはどうしようもない(´・ω・`)
他にも新品のタペットプレートとノズルに90スプリングを組み込むつもりで
とりあえず軸受けの穴を慎重に丸やすりで削りつつ
なんとかギアが入るようにまでしてゲームに持っていきました・・・
が!
前日記の通りにものすごいギア鳴り(;´Д`)
いや試射の段階でわかってはいたんだけどとにかく翌日ゲームという
時間のない状況だったのでとりあえずだったんだけど
とりあえずも何もどうにもギア鳴り音すごくてすぐに敵に見つかる(笑)
こりゃダメだ~という事で帰ってきてから速攻でシム調整の見直しも兼ねて
再度バラします(`・ω・´)
ついでにピストンのラックギア1枚切除してピスクラ防止加工↑
少しキツめだった軸穴をまた棒やすりで慎重に広げます。
いやこれ本当はやらないほうがいいというか普通はやっちゃダメなんだけどね(笑)
続いてシム調整。
自分の順番としては
・スパーギアの下のシムを極力薄く、尚且つスムーズに回るようにシム追加。
今回は0.3と0.1を一枚ずつで下は0.4です。
・次にセクターギアの下にスパー下と同じ0.4を入れてみてスムーズにまわるか
タペットプレートに干渉はしないか?ここを確認します。
今回は0.4で丁度良かったです。
・最後にベベルギアです。まずはシム無しでスパーとの兼ね合いを見ます。
スパーとの隙間をよく見て接触しない、隙間が大きすぎないように。
このメタル軸受けの場合、嵩があるのか0.1を1枚がベストでした。
・この状態でメカボックスを一度閉じてみてギアを回してみます。
異音がしないか、スムーズにまわるか確認します。
・次に各ギアの軸を細いドライバーなどで押してみて
カタつきがどのぐらいあるか見ます。
今回はスパー上に0.5、セクター上に0.1、ベベル上は無しでした。
これもシムを入れながらキツすぎないように薄いものから入れて試していきます。
人それぞれシム調整はやり方がありますがもちろんどれも間違いではないです。
自分としてはベベルギアは遊びが少しあるぐらいにしておいたほうが
モーター位置調整でノイズを抑えられるような気がするので
ベベルギアはカチカチにピッタリとなるようにシムは入れません。
これもメカボ開けたついでに接点グリスをスイッチ接点に。
ちょっと焦げてるなぁ(;´∀`)
タペットもノズルも純正新品へ交換。
で、リポ7.4Vで試射。
スパパパパパーン!
うわwすっげー調子いいww
変なノイズもないし快調そのもの。
あーこれで今日ゲームしたかったな~。。。
やっぱり急いでやるといいことないっすね(;・∀・)
しかしG&Gのメタル軸受けは初めて使ったけどこういうものなのかな~??
最近はORGAだったりSⅡSだったり・・・多いのはシステマのオイルレスメタルを
よく使っていたりしましたね~
メタル軸受けでギアが入らないほどにキツいのなんて初めてだった。。。
2013年12月19日
M4A1のインナーバレルをカットする
やはりCQBサイズのM4も作っておこう~
という事でインナーバレルのカット作業です。
パイプカッターと電動ドリルもしくはリューターに砥石があれば
綺麗に加工できると思いますです。
パイプカッターは100円ショップのものがかなり使えるのでおすすめです。
グリグリとカッターをまわしてインナーバレルをカットしたら
砥石と電動ドリルでホーニング加工します。
インナーバレル出口をラッパ形状にするような感じ・・って言ったらいいのかな?
この後は金属研磨剤で磨くといいんだけど
今回はやりません(笑)
BB弾が正常に切り口につかえずに出るか試してみるのは
絶対やったほうがいいですけどね~
しかし仕事が忙しくて少しずつしか弄れない。。。
が、明日は都内へ用事があって出かけるので
今までは秋葉原のエチゴヤしか行ってませんでしたが
新宿のエチゴヤへ行ってあれこれ小物パーツなんかを
買いに行けそうなので今から買うものをリストアップしてます(汗)
で、工具引き出しの中からSⅡSのメタルチャンバーが出てきて
これはこのM4もメタフレにしちゃえってことかなーと
勝手に思い始めてたりする((((;゚Д゚))))
まぁやるにしても中古のメタフレをオクで探す感じかも。。。
2013年12月18日
スタンダートM4A1にマグプルハンドガードを装着してみる
原点回帰じゃないけどこないだのゲームで
このほぼノーマルM4と2ポイントスリングで使ってみて
その使いやすさに改めていいな~と!
で、これまでいろいろカスタムしてきた余剰パーツの
引き出しを漁ってみるとマグプルのハンドガードが出てきた。
せっかくだから軽量でゲームで使いやすいM4を作ろうという事で
リアルサイズアウターバレル、リアルサイズデルタリングに
ハンドガードキャップ、ガスチューブとフロントサイトも揃えてみた。
と言ってもフロントサイトとハンドガードキャップは次世代M4の余剰パーツで
なるべく安く済ませようというアレな感じ(;´∀`)
さくさくっとノーマルのアウターバレルを取り外して
まずはガスチューブが入る穴を作ります。
ノーマルではこういう状態なので・・・
ニッパーで短いダミーガスチューブを切除して
ピンバイス→電動ドリルという感じでガスチューブが入る径の穴を開けます。
純正のプラフレームなので加工は簡単・・・なんだけど
穴を開けていくとすぐに亜鉛ダイキャストかな?
金属パーツに当たります。
ここは電動ドリルじゃないと流石にキツイっす(;´Д`)
ドリルでグリグリ掘っていって十分にガスチューブが入る穴を
確保したらデルタリングとアウターバレルを組んで
その後にハンドガードキャップ、フロントサイト、ガスチューブを組みます。
って今更説明しなくても皆さんご存知でしょうが(汗)
ここまでは超簡単です。
大変なのはここから・・・
このハンドガードはレプリカ品なのかどうかも忘れてしまいましたが
やはりポン付けでいける場合と擦り合わせが必要な場合があります。
今回は結構な擦り合わせ作業が必要で電動ドリルに砥石を装着して
削りながらハンドガードが装着できるように尚且つ削り過ぎないように
何度も現物合わせしながら調整していきます。。。
いや~相当削りましたわ(汗)
ていうか以前に使っていた時にも削って使用していたので
今回のM4には若干隙間が発生しています・・・
が!
ガタつきは全くなくてむしろバッテリー交換の為に
ハンドガード下部を外すのに結構な力で「ふんっす(゚Д゚)!!」と
デルタリングを下げないと外れない程にガッチリです!
そういえばこれまではメタルフレームにしか組んだことなかったので
純正プラフレームだとバレルシムもいらなかったですね~
この辺りは嬉しい誤算でした♪
バッテリーは使っていないスティックタイプのリポで運用するかな~?
で、今回のリアルサイズアウターバレルはエクステンション式なので
CQBサイズにインナーバレルカットして使うか
それとも初速低下を回避する為に14.5インチでいくか
まだ考え中。。。。
インナーバレルカットするなら90スプリングにしてついでにギア鳴きするので
メタル軸受けにシム調整もやっておきたいなー
14.5インチのM4はRISがあるからやっぱりこのM4はCQBにしようか??
ちょっと考えよう。。。