2016年01月08日
MASADAスナイパーモデル調整カスタム
調子に乗ってポチってしまいましたA&KのMASADAスナイパーモデルです。
以前からACRは気になっていてこのスナイパーモデルが
セールで安かったのもあってついつい(;・∀・)
ついでにフラッシュマガジンも激安セールだったので追加。
アッパーはメタルで他は樹脂(強化樹脂?)なので
構成としてはSCARと似たような感じですが
ハンドガードの脱着があるので剛性はSCARよりはないかも?
しかし簡単に着脱できるバレル一式機構もちゃんと再現されていて
これはもちろんメンテナンス、カスタムする点において
非常に便利なファクターです(`・ω・´)
ではいつもの如く一発も撃たずにバラしてしまいましょうー
以前にも書きましたが本当は試射してからが鉄則です。
もしかしたらタペット折れてるかもしれないし
ギアをドライブさせて購入時点で異音がないか等を
確認してからのほうが絶対いいです。
昔ならともかく最近のロットはとりあえず最低限の弾の発射動作は
いくら海外製といえどもよっぽどでなければ出来ますので(;´・ω・)
LCTやVFCは箱出しでいける場合も多いですね。
さてこれだけ書いて普通に真顔でバラしますΣ(゚д゚)
メカボとバレル一式を取り出し。
メカボはもうまんまA&Kスポーツラインの
SR-16を弄った時と同じ過ぎてなんかもう全て想定内ですw
ま、いいんです。
こうやって弄るのが趣味でもあるので(`・ω・´)
しかしCYMAでもよく見かけるこのタペットプレートの材質・・・・
見てるだけで不安になってくるw
連続した力が加わると簡単に折れそう((((;゚Д゚))))
樹脂質もムラがあるし・・・
これはどうやらM4スタンダートと互換性ありそうなので安心のマルイ製新品へ
交換してしまいましょうー
ノズルはこの長いタイプは次世代用で互換性ありそうですが
今はこれでも問題なさそうなのでこのままです。
作業中の写真あまりなくてすいませんが
グリスでベットベトの手でiPhone触りたくないんですよねいつも(;´∀`)
ピストンのOリングは購入時のものは全く気密を
取る気がないらしくスカスカなので
このOリングを入れてみます。
確かにグリス塗布してなくてもスルスルと滑らかだし
完全に気密とれてないけどモノは試しにこれでいきましょう~
モーターは安定のEG-1000SにライラのSBDの組み合わせです。
この取り付け作業って簡単なんですが実は今回初めて
モーターの中にネジを落としました・・・・
これやってしまうと分解しないと絶対に取れないです。
磁力で中にくっついてしまうので諦めて分解したほうがいいですね。
初めてモーターバラしましたが必死すぎて写真なんか撮ってないです(;゚Д゚)
しかも画像だと端子の位置がプラスとマイナス逆になってしまっていて
繋いでも逆回転するようになってしまったので
再度バラしています・・・ほんと疲れた。。。
簡単な作業ほど気を配ってやらないと痛い目にあいますね~
さてチャンバーはパッキンをマルイ製に交換するだけで
OK・・・・ではなかったです。
またもや弱ホップです(流行ってるの?)
先日のM24と同じようにホップパッキンを今回は4分の一にカットして
それをホップアームとパッキンでサンドして嵩増しさせます。
チャンバーパッキンをマルイ製にすると2発給弾が起きるという
記事を書いてる方もいらっしゃいましたが個体差なのか
この個体は全く問題ありませんでした。
タペットプレートもマルイ製に替えたのが関係あるのかな?
なんとなくセクターチップも装着してあります。
さて弾速計の新型も買ったので
早速初速を図ってみましょう~
・・・・・・( ゚Д゚)ハァ?
確かにライラクスのMS90ってやわらかいけどこれは・・・(;´∀`)
とりあえず強めのスプリング入れてみてまた試行錯誤ですね