2013年12月18日

スタンダートM4A1にマグプルハンドガードを装着してみる

スタンダートM4A1にマグプルハンドガードを装着してみる

原点回帰じゃないけどこないだのゲームで

このほぼノーマルM4と2ポイントスリングで使ってみて

その使いやすさに改めていいな~と!

で、これまでいろいろカスタムしてきた余剰パーツの

引き出しを漁ってみるとマグプルのハンドガードが出てきた。

せっかくだから軽量でゲームで使いやすいM4を作ろうという事で

リアルサイズアウターバレル、リアルサイズデルタリングに

ハンドガードキャップ、ガスチューブとフロントサイトも揃えてみた。

と言ってもフロントサイトとハンドガードキャップは次世代M4の余剰パーツで

なるべく安く済ませようというアレな感じ(;´∀`)


さくさくっとノーマルのアウターバレルを取り外して
スタンダートM4A1にマグプルハンドガードを装着してみる


まずはガスチューブが入る穴を作ります。


ノーマルではこういう状態なので・・・
スタンダートM4A1にマグプルハンドガードを装着してみる


ニッパーで短いダミーガスチューブを切除して
ピンバイス→電動ドリルという感じでガスチューブが入る径の穴を開けます。
スタンダートM4A1にマグプルハンドガードを装着してみる

純正のプラフレームなので加工は簡単・・・なんだけど

穴を開けていくとすぐに亜鉛ダイキャストかな?

金属パーツに当たります。

ここは電動ドリルじゃないと流石にキツイっす(;´Д`)

ドリルでグリグリ掘っていって十分にガスチューブが入る穴を

確保したらデルタリングとアウターバレルを組んで

その後にハンドガードキャップ、フロントサイト、ガスチューブを組みます。
スタンダートM4A1にマグプルハンドガードを装着してみる

って今更説明しなくても皆さんご存知でしょうが(汗)

ここまでは超簡単です。

大変なのはここから・・・

スタンダートM4A1にマグプルハンドガードを装着してみる

このハンドガードはレプリカ品なのかどうかも忘れてしまいましたが

やはりポン付けでいける場合と擦り合わせが必要な場合があります。

今回は結構な擦り合わせ作業が必要で電動ドリルに砥石を装着して

削りながらハンドガードが装着できるように尚且つ削り過ぎないように

何度も現物合わせしながら調整していきます。。。

スタンダートM4A1にマグプルハンドガードを装着してみる

いや~相当削りましたわ(汗)

ていうか以前に使っていた時にも削って使用していたので

今回のM4には若干隙間が発生しています・・・

が!

ガタつきは全くなくてむしろバッテリー交換の為に

ハンドガード下部を外すのに結構な力で「ふんっす(゚Д゚)!!」と

デルタリングを下げないと外れない程にガッチリです!

そういえばこれまではメタルフレームにしか組んだことなかったので

純正プラフレームだとバレルシムもいらなかったですね~

この辺りは嬉しい誤算でした♪

スタンダートM4A1にマグプルハンドガードを装着してみる

バッテリーは使っていないスティックタイプのリポで運用するかな~?

で、今回のリアルサイズアウターバレルはエクステンション式なので

CQBサイズにインナーバレルカットして使うか

それとも初速低下を回避する為に14.5インチでいくか

まだ考え中。。。。

インナーバレルカットするなら90スプリングにしてついでにギア鳴きするので

メタル軸受けにシム調整もやっておきたいなー

14.5インチのM4はRISがあるからやっぱりこのM4はCQBにしようか??

スタンダートM4A1にマグプルハンドガードを装着してみる

ちょっと考えよう。。。



同じカテゴリー(M4A1)の記事画像
APS M4パトリオット調整カスタム
S&T BABYM4プチ流速チューン
ウェザリングされたM4を作ってみる
A&K SR-16調整
S&T M4CQBをプチカスタムしてみる
海外製416にマイクロスイッチメカボを組む
同じカテゴリー(M4A1)の記事
 APS M4パトリオット調整カスタム (2016-04-04 23:29)
 S&T BABYM4プチ流速チューン (2016-03-09 20:03)
 ウェザリングされたM4を作ってみる (2015-08-04 20:56)
 A&K SR-16調整 (2015-02-26 19:25)
 S&T M4CQBをプチカスタムしてみる (2015-02-11 21:44)
 海外製416にマイクロスイッチメカボを組む (2014-09-26 14:47)

Posted by FAT GHOST  at 22:52 │Comments(0)M4A1

<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。