2013年12月21日
M4A1の軸受け交換、シム調整などなど
昨日はエチゴヤの新宿店といつもの秋葉原店をまわって
ちょこっと買い物してきました。
と言っても新宿店では何も買わず(汗)
やはり秋葉原店にはマルイ純正のチャンバーパッキンなんかも
置いてあるので非常に助かります。
で!
この時に買ってきたG&Gのメタル軸受けなんだけど
これがギアの軸が全く入らない!?
マジか・・・・・
メカボにもこれでもかっていうほどにキツい。
まぁメカボにキツいのは瞬着流さなくても
これだけ固く入ってくれれば好都合なんだけど
ギアの軸が入らないのはどうしようもない(´・ω・`)
他にも新品のタペットプレートとノズルに90スプリングを組み込むつもりで
とりあえず軸受けの穴を慎重に丸やすりで削りつつ
なんとかギアが入るようにまでしてゲームに持っていきました・・・
が!
前日記の通りにものすごいギア鳴り(;´Д`)
いや試射の段階でわかってはいたんだけどとにかく翌日ゲームという
時間のない状況だったのでとりあえずだったんだけど
とりあえずも何もどうにもギア鳴り音すごくてすぐに敵に見つかる(笑)
こりゃダメだ~という事で帰ってきてから速攻でシム調整の見直しも兼ねて
再度バラします(`・ω・´)
ついでにピストンのラックギア1枚切除してピスクラ防止加工↑
少しキツめだった軸穴をまた棒やすりで慎重に広げます。
いやこれ本当はやらないほうがいいというか普通はやっちゃダメなんだけどね(笑)
続いてシム調整。
自分の順番としては
・スパーギアの下のシムを極力薄く、尚且つスムーズに回るようにシム追加。
今回は0.3と0.1を一枚ずつで下は0.4です。
・次にセクターギアの下にスパー下と同じ0.4を入れてみてスムーズにまわるか
タペットプレートに干渉はしないか?ここを確認します。
今回は0.4で丁度良かったです。
・最後にベベルギアです。まずはシム無しでスパーとの兼ね合いを見ます。
スパーとの隙間をよく見て接触しない、隙間が大きすぎないように。
このメタル軸受けの場合、嵩があるのか0.1を1枚がベストでした。
・この状態でメカボックスを一度閉じてみてギアを回してみます。
異音がしないか、スムーズにまわるか確認します。
・次に各ギアの軸を細いドライバーなどで押してみて
カタつきがどのぐらいあるか見ます。
今回はスパー上に0.5、セクター上に0.1、ベベル上は無しでした。
これもシムを入れながらキツすぎないように薄いものから入れて試していきます。
人それぞれシム調整はやり方がありますがもちろんどれも間違いではないです。
自分としてはベベルギアは遊びが少しあるぐらいにしておいたほうが
モーター位置調整でノイズを抑えられるような気がするので
ベベルギアはカチカチにピッタリとなるようにシムは入れません。
これもメカボ開けたついでに接点グリスをスイッチ接点に。
ちょっと焦げてるなぁ(;´∀`)
タペットもノズルも純正新品へ交換。
で、リポ7.4Vで試射。
スパパパパパーン!
うわwすっげー調子いいww
変なノイズもないし快調そのもの。
あーこれで今日ゲームしたかったな~。。。
やっぱり急いでやるといいことないっすね(;・∀・)
しかしG&Gのメタル軸受けは初めて使ったけどこういうものなのかな~??
最近はORGAだったりSⅡSだったり・・・多いのはシステマのオイルレスメタルを
よく使っていたりしましたね~
メタル軸受けでギアが入らないほどにキツいのなんて初めてだった。。。
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