2015年04月28日
ARX160 compact ~ARX pistol制作~④完成

長々とやってきましたARX pistol制作ですが今回でひと段落です(;´∀`)
画像の通りに実際に構えてみた感じ伸縮ストック後端のみを
取り付けたサイズが一番しっくりと構えられるので
pistolというよりもcompactという事でしばらくは使ってみようかなーと(`・ω・´)
このストック後端部は嵌めているだけの簡単着脱なので
中にバッテリーを収納する事は出来ません。
なのでマルイのMP5K(クルツ)のようにメカボ上部のスペースに
スティックタイプのリポバッテリーを収納するように
フレーム内部等を加工していきます。
まずスペース確保に必要なのがダミーボルトカバーと内部リブの除去です。

一度に大きくカットしていってもいいと思いますが
そんなに強い金属パーツではないので徐々にカットしていけば
割れたりするような事はない・・・はずです。

ここまでカットすればダミーボルトカバーは大丈夫でしょう。
次にアッパーフレーム内部のダミーボルトカバーが
スライドして稼動する部分のリブをバッテリーの長さ分だけカットします。

ボルトリターンスプリングとロッドは取り外します。
今回はチャンバーのホップアップ機構をイモネジ式でワンオフ制作したので
ボルトカバーを開けてホップ調整するのではなく
ワンタッチでバレルを取り外せる機構を生かしてホップ調整をします。
バッテリー入れるとボルトカバー動かせなくなるしね(;゚Д゚)
(マルイのクルツと同様の理由)
つまりボルトカバーが稼動する必要はないので動きは潰しちゃっても
問題ないのです。
以上の加工を行ってこれだけスペースが確保できました( ´∀`)人(´∀` )

収納できるサイズはこの小さ目の容量900mAhのものになりますが
セパレートタイプなら1400mAhもいけるはずです。

あ、充電器もOPTION No.1のものに買い替えました。
実際に収納するとこのようになります。

ギリギリと言うのか丁度良いと言うのか(;・∀・)
で、蓋も閉じれるように加工したんだけど
必死で切る削るをしてて手をザックリやってしまったり((((;゚Д゚))))
そんなのもあって写真がないですー

こうして閉じちゃうと何をどう苦労したんだか
全くわかんないですねw
まぁそうでなければダメなんですが(;´∀`)

ノーマルサイズとコンパクトサイズ、ニュアンス的には
416にもコンパクトがあるようにARXにもあったら面白いなーという事で
自分を納得させましょう~
・・・あとはショートバレルでないTANカラーを揃えれば
ARXのみで戦える!(`・ω・´)
いや今でも十分ですΣ(゚Д゚;
またもARX160を追加配備
S&T Beretta ARX160ショートバレル換装
リア加工、フロント仕上げ仮完成~ARX pistol制作~③
フロントの加工~ARX pistol制作~②
ワンオフでチャンバーを作る~ARX pistol制作~①
S&T Beretta ARX160フレームを交換
S&T Beretta ARX160ショートバレル換装
リア加工、フロント仕上げ仮完成~ARX pistol制作~③
フロントの加工~ARX pistol制作~②
ワンオフでチャンバーを作る~ARX pistol制作~①
S&T Beretta ARX160フレームを交換
クマモトの仲間にARX好きがおりまして、啓発されています(笑)
フィールドでも注目を集めているのではないでしょうか。
なんとかカタチにできました( ´∀`)人(´∀` )
ARX好きな方!すっごく貴重ですし嬉しいですね♪
・・・そして今日また1挺お迎えしましたΣ(゚д゚)